ウイスキーに一番合う「水」選手権!!

加水することでより香りが開くウイスキー。一番美味しくなる水はどれか!?


ウイスキーに加水すると?

ウイスキーには色々な飲み方がありますよね。ありすぎて困るほどに。

例えば、丸氷を入れた「ロック」や、ソーダで割った「ハイボール」、水で割った「水割り」。

ウイスキーボトルから注がれた原液をそのまま飲む「ストレート」。

多くの人はこれらの飲み方から選んで飲んでいるのではないでしょうか。

しかし、まだメジャーな飲み方がもうひとつ残っています。

それが、トゥワイスアップ」と呼ばれる飲み方。

トゥワイスアップとは、ウイスキーと常温の水を1:1で割る飲み方です。

アルコール度数が40度であれば、単純計算で20度にまで抑えることができ、ストレートが苦手で飲めないという人もこの飲み方であれば、飲めるのではないでしょうか。

そして、ウイスキーは加水することで、より香りが開く。

ウイスキーを水で割って飲むなんて、ビギナーだと思われがちかもしれませんが、そんなことはありません!

ウイスキーの「香り」を存分に楽しむための飲み方として知られており、自分はこの飲み方で飲むことが多いです。

トゥワイスアップほど水を入れずとも、水滴を2,3滴入れるだけでも香りに変化があるとも言われており、

本当のウイスキーの香りを知りたいのであれば、加水することをおすすめします。

ウイスキーに合う水はどれか?

ということで、ウイスキーに加水する際の水ですけれど、水と言っても水にも色々な種類があります。

軟水だったり、硬水だったり、最近流行ってる水素水だったり。

水によって、きっとウイスキーの味も変わってくるのではないかと思いまして。

調べてみようじゃないかと。

果たして、どれがいったい美味しいのか。

スーパーに置いてあるお水を厳選して6種類買ってきました。

 

▼富士山のバナジウム天然水【軟水】

硬度…約30mg/L

カルシウム…0.3~1.6mg,マグネシウム…0,1~0.6mg,カリウム…0.02~0.23mg

定番の天然水ですね。地中や海中に含まれているミネラル成分の「バナジウム」が含まれているのが特長ですね。

味は、癖もなく、さわやかで美味しい水です。

▼日田天領水【軟水】

硬度…約32㎎/L

カルシウム…0.96mg,マグネシウム…0.19mg,カリウム…0.84mg

天然活性水素水ですね。天然水に比べてちょっとお高めのお値段でした。

味は、なんの癖もないけれど、飲んだ後の爽やかな感じはバナジウム天然水の方がありました。

▼クリスタルガイザー【軟水】

硬度…38mg/L

カルシウム…0.64mg,マグネシウム…0.54mg,カリウム…0.18mg

原産国アメリカの軟水ですね。味は若干まろやかな気もするけれど、上記の軟水と大差はありませんでした。

▼ソラン・デ・カブラス【中硬水】

硬度…253mg/L

カルシウム…5.94mg,マグネシウム…2.56mg,カリウム…0.11mg

原産国スペインの見た目がオシャレの中硬水。レアルマドリードのスポンサーにもなっているのだとか。

軟水に比べれば、硬水独特の風味が残るけれど、飲みやすい。

▼evian【硬水】

硬度…304mg/L

カルシウム…8.0mg,マグネシウム…2,6mg

原産国フランスのコンビニなどでもよく見かけるメジャーな硬水。少し余韻に癖があり、飲みごたえがある。

▼コントレックス【硬水】

硬度…1468mg/L

カルシウム…46.8mg,マグネシウム…7.45mg,カリウム…0.28mg

原産国フランスの硬水。圧倒的な栄養価の高さ。100mlでにぼし1匹分の栄養があるのだとか。

味は、錆びた鉄っぽく、苦みが残る。かなり癖があって飲みにくい。

それぞれの水を加水してテイスティング

日本では軟水が広く親しまれているため、硬水は少し飲みにくいと感じました。

不純物の少ない軟水とミネラル豊富な硬水。

それぞれ違った特徴を持っている水をウイスキーに加水するとどうなるのか。

スキャパを使って飲んでみようと思います。

できれば、30mlくらいに水を加える感じ試したいところだったのですが、いかんせんお酒に弱いためスプーンにウイスキーを2杯、水を1杯の配分で飲んでみることにしました。

あいらちゃん
ねむるちゃんお酒弱いからねえ
ねむるちゃん
せやねん……
結果を簡潔に書きますと、軟水の3種類の水、「富士山のバナジウム天然水」「日高天領水」「クリスタルガイザー」はそれほど差はなく、穏やかな味わいで滑らかな風味になっていました。やはり、水を加えたほうが香りが開いているのはわかりました。
続いて、「ソラン・デ・カブラス」と「evian」も大きな差はなかったけれど、軟水に比べて香りが開いている感じはしました。飲みごたえがありながら、飲みやすいかんじになっていました。
最後に、くせ者「コントレックス」。口に含んだ時の味の広がり方がぶわっと広がる感じで、味が強調されているように感じました。
以上を踏まえて、一番美味しかった天然水は、、、
天然水は、、、!
天然水は~?
「コントレックス」でした!!
まさかのコントレックス。水単体で飲むと口にはあまり合わない感じで厳しい印象でしたけれど、ウイスキーに加水することで、その錆びた鉄の味はなくなり、癖はきえていたどころか、ウイスキーを際立たせることができていたのが驚き。
今後、自分がトゥワイスアップで飲むのであれば、「コントレックス」を積極的に使っていこうと思いました

 

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