【実験】熟成30日目 トップバリュ ウイスキー

熟成から30日。お味はどのように変化したのか。

前回の記事

トップバリュウイスキーの熟成をスタートさせて、ちょうど1か月が経った。当初は、熟成20日でブログを更新しようと考えていたと思うのだけれど、決して忘れていたわけではない。

もう一度言うけれど、忘れていたわけではない。念を押して言うと、逆に信頼度が薄まるのは何故だろうか。

これまでのトップバリュウイスキー熟成作戦について、ご存じでない方は、こちらをどうぞ。

【実験】トップバリュ ウイスキーを熟成させてみる。

 

ウイスキーエレメンツ1本で、1日漬け込むと3年分の熟成。2本漬け込めば6年分の熟成だと単純計算し、20日漬け込めば120年の熟成感が出るはずだと思って始めたこの企画。気づけば、30日が経過し、180年の熟成となったはずだ。

ここまでくると、木の成分がきれいさっぱり抜けきっていそうなものだが、果たしてどうなったか。

 

↑こちらが、ウイスキーエレメンツを投入して30日間が経った、トップバリュウイスキー。

 

↑こちらは、3日間の漬け込み。

色的には大きく差はなさそうだが、漬け込み30日間の方が少しは濃くなっているようにも見て取れる。

しかし、マッカラン60年のようにどす黒くはなりきれなかった。

また、3日目の漬け込みくらいのときは、木材から気泡が現れていたが、現在のところすっかり消えてしまった。熟成しきってしまったということなのかもしれない。

 

↑左は熟成させていないトップバリュウイスキー。右は漬け込み30日のトップバリュウイスキー。

色味は大きく差がついており、同じウイスキーだったとは思えないほどに。かなり赤みがかって、濃い色となった。

▽テイスティング

香り:ウッディで木の匂いがふんだんに香るようになった。アルコール感はあまりない。

味:熟成前よりもはるかに重厚なボディとなり、ウッディな甘みが染み出ていた。しかし、アルコール感は依然として健在でピリピリくる。やはり、なんちゃって熟成では、隠しきれないものなのかもしれない。

▽まとめ

結果としては、熟成180年ほどのものは得られなかったが、ウッディな甘みを加えることができて、多少は美味しくなったと思う。もともとのウイスキー次第では、かなり違った味わいになるかもしれない。

しかし、熟成前のトップバリュウイスキーを改めて飲むと、ウイスキーというよりも焼酎感があるね。しかし、焼酎として売り出すにしても、焼酎とは呼べない中途半端な存在。焼酎にもなれず、ウイスキーにもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘といったところか。

 

今回のトップバリュウイスキー熟成作戦は、これにて終了。また、どこかでトップバリュウイスキーの実験を思いついたらしようと思います。それまでさらばじゃ。

 

 

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