お酒弱いけどシェリー酒飲んでみた。

ルスタウ・サン・エミリオ・ペドロヒメネス飲んでみたらすごかった。


▽シェリーについて

本日は、趣向を変えてシェリーについての記事を書いていきたいと思う。ウイスキーブログやのに全く関係ないやんけ、とお叱りを受けそうなものだけれど、全く関係がないこともない

スコッチウイスキーなどでは、しばしばシェリー樽で熟成されたものもあるからである。

代表的なもので言えば、マッカラン

グレンファークラス

グレンドロナックなどが有名ではなかろうか。

シェリー樽で熟成されたウイスキーは、特徴として色が濃く、甘い風味に仕上がっていることが多いですね。


シェリーとは?

そもそもシェリー酒とはなんなんだということだが、シェリーはワインの一種である。

しかし、他のワインと何が違うのかというと、ワインの発酵途中もしくは発酵後にブランデーなどの蒸留酒を加えて、アルコール度数を少し上げているのが特徴。

この発酵を行っていた樽をシェリー樽と呼び、その後ウイスキーを詰め、熟成を行って独特の味を作り上げていく。


▽シェリー樽の現状

しかし、現在はシェリー樽の流通が低迷中で、樽が高騰していたり、希少性が増している現状である。

ゆえに、シェリー樽不足に陥り、シェリー樽熟成で有名なマッカランなどでは、一部の商品の休売などが決定されている。

また、シェリー樽熟成のウイスキーを作るためにシェリー酒を作っていたりしていて、順番が逆転しかけているのである。


ルスタウ・サン・エミリオ・ペドロヒメネス

実際にシェリー酒を飲む機会があったので、飲んでみた。

その時に飲んだのが、ルスタウ・サン・エミリオ・ペドロヒメネスという商品。

流石は、スペインで作られているだけあって、スペインっぽい名前だ。てか、スペイン人のサッカー選手の名前がいくつか入っているのが気になるw

こちらのペドロヒメネスは、そういう同じ名前の品種のぶどうをがあり、それを元に生産されている。

シェリーは辛口から甘口といったように種類があるのだが、このペドロヒメネスは極甘口に分類されるもので、食後のデザートに合うシェリーらしい。デザート代わりにも使われるのだとか。


▽テイスティング

香り:ぶどうの果実からくる酸っぱさと甘い香り。

味:トロッとしていて、干しブドウを濃縮させたような味が口に広がり、とてつもなく甘い余韻が長く残る。砂糖を煮詰めたかのような甘さで、少し飲みにくい。


▽飲み終わった後

こちらは飲み終わった後のグラスなのだが、わかるであろうか。グラスに砂糖のような結晶が残っているのを。このシェリーは冷やしていたこともあってか、糖の結晶ができてしまっていた。

どおりで甘いわけである。


▽まとめ

今回はシェリー酒を飲んでみたわけだけれど、シェリーの甘さを初めて体感してみて、そりゃこんな樽で熟成されたウイスキーは甘くなるわと率直な感想が浮かんだ。

これを踏まえてまた、シェリー樽熟成のウイスキーを飲んでみると面白いだろうね。

 

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