バランタイン ハードファイヤード

激しい炎が生み出すバニラ香るスコッチ


ウイスキー紹介

今日紹介するウイスキーは、バランタインハードファイヤードというボトルです。


★バランタインとは

バランタインと言えば、当ブログ初めての紹介になりますね。

ウイスキーのことを知らない人でも、バランタインという名前を聞いたことはあるのではないでしょうか。

2月14日のバレンタインではなく、バランタインです。

バランタインはスコッチウイスキーの代名詞的な存在のブレンデッドウイスキーではないでしょうか。

「ザ・スコッチ」と呼ばれているほどで、歴史も深く、名実ともに人気のウイスキーです。


★バランタイン魔法の7柱

バランタインは、以下の7つのシングルモルトをキーモルトとしてブレンドしていることで有名です。

1937年に2代目マスターブレンダー・ジョージ・ロバートソンの指揮で、決定したようですね。

  • スキャパ
  • オールドプルトニー
  • バルブレア
  • グレンカダム
  • グレンバーギ
  • ミルトンダフ
  • アードベッグ

これら7つのキーモルトを「バランタイン魔法の7柱」としてブレンドの軸となるようにし、その他40種以上の原酒を用いて作られているようです。

 

ねむるちゃん
ワイの好きなスキャパとアードベッグが使われているだと、、、!
あいらちゃん
色んな原酒を使ってるから、色んな味が楽しめるけど、初心者の人にも飲みやすいんだよね~~

★バランタイン ハードファイヤード

そんなバランタインのハードファイヤードという製品は、「ハードファイヤーリング」と呼ばれる製法が行われています。

「ハードファイヤーリング」とは、内側を激しい炎でチャーさせて、通常よりも焦がした状態の樽でフィニッシュさせることのことを言います。

そうすることで、バニラの甘さとかすかなスモーキーさを付け加えることができるようです。

チャーってなに~? たむけんのギャグ~?
違う! チャーってのは、樽の内側を火で焦がす工程のこと! 焼くことで樽から香味成分が生まれて甘さが出てくるねん!
じゃあ、ウイスキーのバニラの香りってここから出てきてたんだ~
せやねん
バランタインハードファイヤードはバランタインの歴史を継承しつつ、
バランタインの新たな可能性を見出した革新的なウイスキーでもあるのです。
ラベルにもハードファイヤーリングによって焼け焦げた樽がのイメージ画像が載っていますね。
チャーには、お肉のようにライト、ミディアム、アリゲーターという3段階の焼き加減があり、ハードファイヤーリングはアリゲーターに相当するようです。
ちなみに、何故アリゲーターというのかと言うと、上のラベルを見てもらえばわかると思うのですが、ワニの皮膚の焼けてしまっているのでそう呼ばれるようになったそうです。バーボンなどでは、この焼き加減がメジャーのようですね。
そんな真っ黒に焼き焦げた樽で熟成されたバランタイン! 飲んでいきましょう!! ペリペリ。

テイスティング

香り:濃厚なバニラとカラメル。洋ナシのようなフルーティ感。樽由来のウッディな香り。若干のアルコール感。

味:バニラや蜂蜜の甘みが口に広がる。リンゴのようなフルーティさも合わせてくる。余韻でわずかにピートが感じられた。ボディはリッチで意外とまろやか。ロックにするとラムレーズンのような味わいと、ピート感が前に出てくる。ハイボールにすると、バニラとフルーティさが来るがあまり甘みは来ない感じ。


まとめ

バランタインはファイネストしか飲んだことがなく、それがあまり美味しいと感じなくてなんとなく敬遠していたのですが、ハードファイヤードは素直に美味しいと思いました。
アリゲーターチャーの見た目と違って、バニラの風味が強くとても甘みのある味わいで、しかも2000円前後とお求めやすいお値段なのが嬉しいですね。これは常飲としては大変優れたスコッチだと思います!!

ウイスキーデータ

アルコール度数:40%

[リッチ]■■□□□[クリア]

[フルーティ]■■□□□[スモーキー]

ショップ平均価格:2000円前後

ねむるちゃんのオススメ度:★★★★★(5段階評価:5)

 

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